字をきれいに書きたいと思っていても、書道教室に通うのは少しハードルが高い。厳しく注意されるのも、ちょっと苦手。お礼状や手紙を書きたい気持ちはあるのに、気づけば、思っているだけで終わってしまう——。そんな方が、昼は珈琲、夜はワインを片手に、自由に筆を走らせることができる場所。そばには、そっと背中を押してくれる先生がいて、 “書く”ことを、日常の楽しみに変えてくれる。「筆と珈琲」は、そんな空間を目指しています。